長野オリンピック後にサッカー、ラグビー、アメリカンフットボール等の総合球技場として整備、その後、Ｊ１ライセンスの施設基準を満たす“スタジアム”として大規模改修され、屋根の形状から「長野Ｕスタジアム※」という愛称がつけられました。

Ｊ３リーグに所属する「ＡＣ長野パルセイロ」と、ＷＥリーグに所属する「ＡＣ長野パルセイロ・レディース」のホームスタジアムとなっており、シーズン中はホーム戦が開催されています。

　最新の設備を持ち、地方に適正な規模の“フットボール”専用スタジアムとして、日本サッカー協会はじめ競技団体からの評価が非常に高く、また“観戦しやすいスタジアム”として観客からの評価も高いものとなっています。

　サッカー女子日本代表“なでしこジャパン”の代表戦が２回開催されているほか、2015 年から海外からのチームを招いて「Ｊリーグインターナショナルユースカップ」が開催されています。